毎月赤字の原因がわからない…
貯金したいのに、毎月なぜかお金が残らない…。
そんな悩みから、家計簿アプリ「マネーフォワードME」を使い始めました。
手書きは続かないタイプなので、アプリで銀行やカードと連携してくれるのは本当にラク。
最初は「まあ、だいたい把握してるし」と軽い気持ちだったのですが──
意外な“出費の正体”がこれだった
アプリの支出グラフを眺めていて、ふと気づいたのが「飲み物代」の多さ。
内訳をチェックしてみると、ほぼ自動販売機での購入でした。
「1日1本くらいならいいでしょ」と思ってたけど、それが毎日続けば、
▶ 150円 × 20日 = 約3,000円/月
気づけば、年間で3万円超の出費に。しかも、気づかないうちに値上がりしているものもあるので要注意!

なぜ無駄だと感じたのか?
- コンビニで買えば100円前後
- スーパーなら同じものが68円で売ってる
- そもそも水筒を持ち歩けば0円
つまり、自販機を使う理由が「ラクだから」「近いから」だけだったんです。
お金をかける“価値ある出費”ではないなと、はっきり認識できました。
水筒に変えてみた感想
そこで思い切って、水筒生活をスタート。
はじめは面倒に感じたけど、使ってみると意外と快適でした。
- 好きな飲み物を自分で入れられる
- ちょっとした保温・保冷機能がありがたい
- 毎朝「今日のドリンク」を考えるのが楽しい習慣に
しかも、月に2,000〜3,000円節約できて、お財布にもやさしい!
“自販機に頼らない”ことが、ここまで快適とは…正直驚きです。

まとめ:気づかない無駄は“見える化”でしか見つけられない
自販機での飲み物代なんて、正直「節約の優先度は低い」と思ってました。
でも、毎日のちょっとした出費が積み重なる怖さを、アプリで“数字”として見ると説得力が段違い。
「自分の無駄遣い、どこだろう?」と思ったら、
まずはマネーフォワードMEで支出の棚卸しをしてみてください。
思わぬ出費が見つかって、家計改善の第一歩になるかもしれませんよ!
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